【現場レポ】Juice=Juice LIVE GEAR 2018 ~Esperanza J=J DAY SPECIAL~に行ってきたよ【10月10日前編】

10月10日といえば、そう!Juice=Juiceの日!!
本記事は、2018年10月10日に東京都のZepp Tokyoにて開催された、
「LIVE GEAR 2018 ~Esperanza J=J DAY SPECIAL」の参戦レポート【前編】である。
※本記事は前置きが長いので、セットリスト等が知りたい方は後編をご覧ください。
→【現場レポ】Juice=Juice LIVE GEAR 2018 ~Esperanza J=J DAY SPECIAL~に行ってきたよ【10月10日後編】
■日時 2018年10月10日(水)17時30分開場 18時30分開演
■会場 Zepp Tokyo 【キャパ】スタンティング時 2,709人:椅子使用時 1,200人
■交通手段 車
■チケット番号 200番台後半
→ハロプロのLIVE動画を無料で楽しむ方法は、下記の記事をご覧ください。
前置き
毎年恒例の10月10日にJuice=Juiceが行うイベント、J=J DAY。当日限りのお祭り的なLIVEである。今年の10月10日は平日の水曜日だが、勿論開催された。昨年のJ=J DAYの開催場所はZeppダイバーシティ東京だったが、今年はZepp Tokyo。たまに混同している人がいるみたいなので、注意してほしい。かく言う私も、昨年まで同じ会場だと勘違いしていた。
Zeep Tokyoへ来るのは、実は初めてではない。あれは確か2012年の2月だったか。私が今でも崇拝するグループのBuono!が、ここZeep Tokyoで圧巻のLIVEを披露してくれたのだ。そう、そのLIVE名は「Buono! LIVE 2012 “R・E・A・L”」。今でも語り継がれる伝説のLIVEである。このLIVEに参戦する前までは、正直ハロプロに興味がなかった。この時も友達に誘われて仕方なく参加したのだが、このLIVEで覚醒してしまった。ハロプロすげぇ。Buono!すげぇぇぇ。と。
この話は長くなるのでここでは割愛するが、機会があればまた話そうと思う。
およそ6年8か月ぶりのZeep Tokyo。
まさかここまでハロプロにハマるとは、この時は思いもしなかった。
旅の道中
自宅から車で約2時間かけて到着したのが、日本有数のデートスポットであるお台場。時刻は15時15分。開場時間まであと2時間15分ほどある。Zepp Tokyoの隣に駐車場があったので、そこに車を停めていざ参戦だ。とりあえず、会場の下見も兼ねてグッズ販売を見に行く。さあ、グッツ列がどの程度並んでいるのかお手並み拝見といこうか。
駐車場から徒歩2分。Zepp Tokyoに到着だ(近っ)。さてグッズ列は…。お、平日の昼下がりだけあってそこまで並んでいない。ざっと60人ぐらいか。よし、グッズ列に並ぶとしよう。それにしても、このグッズ列はテンションあがるなぁ。だって、観覧車を間近で見られるんだもん。いやーさすがお台場。地元では考えられないシチュエーションだね。
グッズ列の真上に観覧車がある。田舎では考えられない光景。
グッズ列に並んでから40分ほどで、無事に購入することができた。購入したのは、勿論、植村あかり(以下、うえむー)の日替わり生写真(500円)だ。うん、それだけ。たまにはLIVEタオルも買いたいが、すでに2つ持っているだけに中々買う気分になれない(←ケチ)。さて、時刻は16時を回った。早めの夕飯としゃれこもうではないか。
夕食タイム
お台場ヴィーナスフォートを彷徨うこと数分、3Fのレストラン街へと辿り着いた。独立店舗(?)で営業しているお店と、フードコートスタイル(?)のレストランが数店舗発見できた。独立店舗のお好み焼き屋さんが気になったのだが、すでに店外まで行列ができていたので、泣く泣く断念。フードコートのようなところで食べることにした。
ヴィーナスフォート3Fにあるプチフードコート。お馴染みのハロヲタさんも休憩していた。
フードコートでは7店舗が営業していた。和食、インドカレー、カフェ、海鮮、ハンバーグ、ラーメン、親子丼の7店舗だ。しばし迷った挙句に選んだのは、、、
インドカリーダイニングの「コバラヘッタ」!!
何て言うか店名が凄い。コバラヘッタ(小腹減った)とは、なんて分かりやすいネーミングなのだろう。潔くて好感が持てる。2種のカレーセット900円(税抜)を注文。定番のバターチキンカレーとエビカレーを選ぶ。インドカレー屋さんではナンを注文することが多いのだが、今日は珍しくライスをチョイス。
左はバターチキンカレー、右はエビカレー(6種類の中から選べる)
うん、安定の美味しさだ。バターチキンカレーのこの甘さが癖になるよね。インドカレーには欠かせない味だ。そして、右側のエビカレー。可愛いネーミングとは裏腹にピリ辛で、キーマカレーの辛さに似ている。甘めのバターチキンカレーと辛めのエビカレー、丁度良いバランスだ。我ながらナイスチョイスと言いたい。勿論完食。ごちそうさまでした。
うん、満腹だ。昼食が遅かったのが影響したのか、予想以上にお腹がいっぱいになってしまった。これはヤバい。LIVE中にトイレに行きたくなるパターンじゃないか。ライブハウスでは、トイレに行くのもトイレから戻るもの至難の業なのだ…。
さて、そうこうしているうちに時刻は17時10分。開場まであと20分と迫っていた。腹痛にならない程度に急ぎながら車へと戻る。そして、お馴染みのうえむー自作Tシャツに着替え、余計な荷物を車に置いて、いざ出陣。勿論、開場の直前にトイレに行って万全を期す。
「少し早いですが、入場を開始しまーす!」
時刻は17時25分。予定よりも5分早く入場が始まった。
いざ入場!
入場が開始されたので、集合場所付近に陣取る。番号は200番台後半なので、すぐに呼ばれることはない。自分の番号に近づくまで少し様子見だ。
入場が開始されて、15分ぐらいが経っただろうか。すでに200番台半ばまで呼ばれている。じりじりと入場口へと近づく。そして、ようやく自分の番が呼ばれたので秒で入場する。このとき、ドリンク代500円を払うことを忘れてはいけない。500円を払わないと入場することができないので、必ず忘れないようにしよう。
昔よりも慣れたきたが、ライブハウスの入場時はやはり緊張する。でも、この位置取りが楽しんだよな。病みつきになる。最高の場所を取ることができれば、LIVEがさらに満喫できる。勿論、その逆も然りだが。
入場してすぐにドリンク交換をするのだが、今回は外れくじを引いてしまった。窓口が4個あり、右から2番目の窓口へ行ってドリンク交換をしようとした。しかし、窓口のスタッフの手際が悪くてもたもたしている。かなりのタイムロスになってしまった。まあスタッフを責めるつもりはない。自分の判断が間違っていたのだから。
少しタイムロスしたが、比較的良い場所に陣取ることができた。ステージの真正面。入って右側前方が女性専用エリアだったので、その境目のところだ。列にすると9~10列目と言ったところか。200番台後半ということを加味しても上出来だと思う。しかも、前にデカい人がいること以外は視界も良好だった。
このZeep Tokyoのように大きいライブハウスは、開場してから開演するまで1時間ぐらいの間があるのが難点だ。足が疲れることはまあ良いとして、トイレに行きたくなる危険性がある。先ほどもチラっと書いたが、ライブハウスではトイレに行くのも戻ってくるのも至難の業だ。トイレに行くということは、自分の席を捨てることに等しい。それぐらいの覚悟を持ってトイレに行くべきである。
と、まあ、トイレのことは置いといて。
時刻は18時30分。場内アナウンスが流れて、待望のLIVEが始まった。
後編に続く。
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